【活動の記録】と【読了図書】7月13日~7月28日

 
庭の石の離れ家 
 義父に頂いたもので
木立の下、雑草に埋もれそうで
涼し気と言いたいが
やはり暑いだろうなぁ 

2025.7.29 

この半月ほどは、外出機会も少なく、あまりの暑さに、冷房の部屋にこもりがちであった。 
 
この熱波の世界に、トランプ、プーチン、習近平、ネタニヤフ、金正恩と、金銭欲、権力欲の塊のような、人の命を取ることを何とも思わない指導者が、世界を牛耳っている。21世紀は希望の世紀と思っていたが、四半世紀を過ぎて、これでは、戦争の世紀といわれた20世紀の方が、余程増しだと思えてならない。
 
世界の指導者たちには、戦争に明け暮れている暇はないはずで、異常気象が日常化している自然との闘いこそ、直近の課題だと思われるのだが、このままでは近々自然界から大きなしっぺ返しを受ける気がしてならない。 
 
この十日余りの活動と読書を記しておく。 

【活動の記録】
7月17日   午後、金谷郷土史研究会、会合。
7月18日   午後、駿河古文書会に出席。 
7月19日   午前、金谷宿大学「古文書に親しむ(初心者)」講座教授。 
        午後、金谷宿大学「古文書に親しむ(経験者)」講座教授。
7月20日   午前、参議院議員選挙の投票に行く。
7月21日   午前中、掛川孫三人来たる。
7月23日   午前中、斎藤医院定期健診(夫婦で)。
7月25日   午後、岡部氏と掛川図書館で待ち合わせ。図書館休館で会えず。 
7月28日   午前中、磐田市歴史文書館にて、名倉氏、岡部氏と談ず。 

 【読了図書】
読書:「奇病 蘭方医・宇津木新吾」 小杉健治 著
読書:「南町奉行と鴉猫に梟姫 耳袋秘帖」 風野真知雄 著
読書:「新宿花園裏交番 坂下巡査」 香納諒一 著     
読書:「
そうだ、山に行こう」 沢野ひとし 著  
読書:「倒れるときは前のめり ふたたび」 有川ひろ 著
読書:「流離 吉原裏同心(一)」 佐伯泰英 著 
読書:「新宿花園裏交番 ナイトシフト」 香納諒一 著 
読書:「武士はつらいよ」 稲葉稔 著
読書:「新浪人若さま新見左近(19) 嘆きの凶刃」 佐々木裕一 著
読書:「恐喝 蘭方医・宇津木新吾」 小杉健治 著

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