女房の喜寿の祝いと孫たちの夏
孫・子の寄せ写真
2025.8.13
9日の夜、名古屋から、かなくん母子が帰郷した。孫のかなくんは、高校2年になって、またまた背が伸びて、176cmあるという。頭が鴨居に付きそうである。しばらく会わないと見違えるほどになるものである。中学では剣道をやっていたが、高校に入って弓道を始めたと聞いていた。
10日の夜は、島田の食事処 蓬春(ほうしゅん)で、子供と孫たちが打ち揃って、女房の喜寿の祝いを催してくれた。と言っても、そんなに改まったものではなく、みんな揃ってのお食事会であった。最後にうな重が出て、ウナギが高くなってから、とんと口にしていないウナギを久しぶりに食べた。負け惜しみではなく、高い金を払ってまで食べたいほどのものではないと思った。
かなくんの弓道
10日、11日、12日とかなくんは、島田市総合スポーツセンター「ローズアリーナ」弓道場に午前中通った。弓道とはまたマイナーなスポーツだが、弓道場は100円の使用料で利用できるらしくて、ほとんど順番待ちはなく練習が出来るという。但し、弓と矢は持参するので、だれでも練習できるという訳ではないようだ。
かなくんと同級のまーくんは磐田北高校の野球部で、夏の大会は一回戦で敗退して、秋の大会を目指している。夏の大会では、一番ショートであったが、活躍できないで終わったようだ。
中学三年のあっくんは、兄のまーくんに続いて、掛川城北中学3年で、軟式野球部に所属、キャッチャーで中々の強打者らしく、小笠ブロックに選抜されて、この夏、県大会へ出場、1回戦では強打爆発して勝利したというが、2回戦で敗退したらしい。いずれもそんなに甘くはない。
12日、昼は準備したパスタをみんなで食べて、午後それぞれの自宅へ帰って行った。来年は自分の傘寿の祝いをやってくれるらしい。
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