高市首相、最初の一連の外交日程を終える
李大統領との会談前、太極旗に「異例の黙礼」(ネットより借用)
2025.11.1
朝、晴れたので、渋柿を収穫して、41個干し柿にした。これで合計229個となった。最初に作った分で、小さいものは干し上がったので取り込んだ。
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高市首相が一連の外交日程を終えて帰国の途に就いた。準備の時間もなくて、危ぶむ向きもあったようだが、トランプ大統領、李在明大統領、習近平国家主席と、一癖も二癖もありそうな首脳たちと会談、概ね無難に終えたとの評価のようだ。
写真は韓国李大統領との会談前、韓国国旗に対して黙礼の場面である。異例のことのようで、余分なパフォーマンスをという向きもあるようだが、こんなパフォーマンス、意図して出来るものではないと思う。こういう心がけの人ならば、靖国神社に敬意を表し、参拝するのは当然だと、ひょっとしてかんがえてくれないだろうか。
韓国では、今回の首脳会談を評価する向きも多いようだが、こんな場面も一因かもしれない。とにかく、対決すると思われた李大統領の、あの笑顔は本物のような気がする。来日して高市首相の地元「奈良」を訪れたいとなどとは、普通は言わない。高市首相は意外と「人たらし」なのかもしれない。
ともあれ、あの苦虫を噛み潰したような顔よりも、ソフトな笑顔が毎日見られるだけ、日本国民は幸せだと思う。
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