印刷がエラーになって

桑原黙斎の絵
「知者嶺」
奥に後黒法師山・前黒法師山が見える

2026.2.17

ようやく写真を取り込めるようになった。その最初が桑原黙斎の絵である。今、桑原黙斎の「大井河源記」の解読版を仕上げている。そこへ挿絵として本人の描いた絵を入れようとしていて、ようやく出来るようになった。遣り方を覚えればそんなに難しくなくて、これまでよりも画像の加工が簡単になった。

その前に、印刷がおかしくなって、プリンター側にトラブルは解消されているのに、パソコン側では印刷エラーが出てしまい、印刷ができないトラブルであった。多分これだと気づくまでに一日かかった。つまり間に入ったルーターがエラーを出していると。ルーターの再起動を、共用している息子に断って、今夜再起動をしてみたら、印刷できるようになった。

勝手が全く違うので、一つ一つクリアしなければならない問題がまだまだある。ただこれで当面は使えそうになった。

ところで、「大井河源記」は駿河記を手掛けていた桑原黙斎さんが、大井川の東側(駿河)の村々へ取材の旅をした記録で、文化九年(1812)の古文書である。原本は失われて、写本がいくつか残っている。解読された方も何人かおられ、印刷物も残っているが、写し間違いや、解読の相違などもあって、何が正しいのか判断に困る部分もあるが、文章にしてみて、最も納得できるものを採用して、解読を仕上げた。前編、後編の二分冊として、前半が何とか完成して、後は表紙をつけるだけである。挿絵として黙斎さんの絵を利用させてもらった。

前半では、大蛇の話、山丈(やまおとこ)の話、白浪(どろぼう)の話など、挿話もいくつかあって、興味深い。希望の人にはお分けしたいと思うが、もう少し時間が掛かる。

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