金谷郷土史研究会6月定例会

 

べらぼう見学会の写真
上 平田寺 ”藤井聡太”将棋の間
下 大澤寺本堂 
(金谷郷土史研リーフレットより) 
2025.6.20

昨日、午後3時から、金谷郷土史研究会6月定例会に出席した。
「竹下村誌稿(解読版)」の出荷は、販売・進呈合せて48冊になったという。22日竹下区班長会で、注文がどれくらい入るか、せめて合わせて100冊位のまで捌かしたい。それでも、出版冊数200冊の半分である。
 
「講演会」の予定で、自分の知人のT氏及びO氏へ打診することになる。
T氏には「大井川下流域の瀬替えの影響」あるいは「古書店の話」 の表題で。
O氏には「一言坂の戦い」あるいは「自費出版の楽しみ」の表題で。
講演謝礼はほとんど出ないから、頼み方が問題である。 
 
会員のH氏より、「大井川瀬替え」論の途中経過の話が、スライドを使ってなされた。
少しづつ瀬替えの真実が明らかになっていくと思う。
午後五時に閉会。 

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