高市総理は大したもんだ!/ 故郷、次兄との電話から

掛川龍華院の紅葉 その2 

2025.12.16

昨夜、9時も過ぎて、故郷の次兄から電話があった。この歳になって、朝早い電話と夜遅い電話は、ちょっと緊張するもので、受話器をとると、息子がいとこに送ったミカンのお礼の電話だった。「もう代変わりしたのか」と聞く。「まだまだ、あれは息子がそっちの息子に送ったもの。自分からのミカンはまた暮れにおくるよ。」

「それにしても、高市総理は大したものだ。総理になってまだ何ヶ月と経たないのに、事がどんどん決まってゆく。ぐずぐずと事が決められなかった、今までの総理は何していたんだろう。人気がでるはずだ」と、次兄から珍しく政治の話。確かに、維新、国民、そしてあの公明まで、補正予算案に賛成に廻って、少数与党で危ぶんだが、楽々成立してしまった。

おそらく、公明党との20年に及ぶ連立政権の中で、固定票があって、自民党の議員は選挙が楽に戦えて、胡坐をかいていたのだろう。この20年の間に連立内での思惑で、日本の政治姿勢が歪んでしまい、決めるべきことが決断できずに、ずるずると来てしまったのだろう。そういう政権を見て、国民は離れて行き、選挙に敗北が続いたのだと思う。

公明党が連立から離脱して、目覚めたように思える。実際には高市政権になって公明は離脱したのだが、この際、順序は問題ではない。

日本初の女性総理に、各党党首は秋波を送っているようにみえる。高市総理から台湾有事の発言を引き出して、窮地に追い込もうとした立憲の野田党首ですら、そんな雰囲気が見える。

「テレビで、竹田恒泰氏が、日本の人口減少問題解決のため、子供が生まれたら1000万円、2人目で2000万円、3人目で3000万円を支給するというプランを提案していた。今は、そんなことでも必要かもしれない」と次兄。

予算委員会では、高市総理の隣には片山財務大臣が並ぶ。なるほど、今がチャンスかもしれない。何しろ当県には女性を「産む機械」と発言して、政界を引退した政治家もいた。とにかく、その手の話は、セクハラだか何だが、タブー視されてだれも発言しなかった。しかし、今は違う。総理大臣、財務大臣はいずれも女性なのだから。

次兄と久しぶりにそんな政治の話をした。 

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