体調不順と、「鬼卵」と「依平」

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万能薬「葛根湯」 

2026.1. 10

昨夜、寝ていてお腹がぐるぐると、時々鈍痛があって、何度も目が覚め、トイレに行くが、大は出ない。下痢だろうか、風邪の前兆か、熱は出ていない。解らないまま朝を迎えた。朝、昼は食事を抜いて、午後「駿遠の考古学と歴史」講座へ出席した。これは、買い物に再度出てくるのは辛かろうと、夕食の買い物も勝手に済ます。女房が免許返上してから、買い物には車を出さねばならないからだ。

帰宅後、常備の葛根湯を飲む。昔、どんな症状でも葛根湯を出して良しとする医者が居て、「葛根湯医者」と呼ばれていたという話を思い出す。昔から葛根湯は万能薬であったようだ。一眠りしたら、何とか体調は戻って、遅めの夕食を摂った。今のところお腹は元に戻ったようだ。葛根湯の威力は抜群?!である

今日の「駿遠の考古学と歴史」のテーマは「鬼卵」と「依平」であった。関連して、「大庭代助」「伊藤嵐牛」「栗田土満」「賀茂真淵」「本居宣長」などなどの名前が飛び出してくる。しばらくはこん世界に遊んでみるのも面白いかもしれない。

「鬼卵」については、島田市生まれの直木賞作家の永井紗耶子の「きらん風月」を読んで、初めて詳しくその経歴を知った。晩年、東海道の日坂宿で煙草屋を営んで、戯作などを書いた文人墨客である。小説は老中松平定信との交流を描いたものだが、これは史実に基づいた小説らしい。「鬼卵」の業績は、何といっても「東海道人物志」であろう。大坂、京都、江戸の三都を除いた、東海道宿々の文人たちを調べ書き上げたもので、当時もベストセラーであったようだ。医者や、通人と言われる人たちまでも克明に洗い出されているが、中に儒学者がないのは不思議と言うか、「鬼卵」の反骨を示すものかもしれない。

「鬼卵」については大庭家の子孫の方と、昨日、駿河古文書会で話したばかりであった。「見聞 佐夜衣」という本が、掛川の教職員組合の古文書会で翻刻、出版されたが、もとは「鬼卵」が死ぬ前に、援助を受けていた大庭家に原稿を託していったもので、内容は現代の週刊誌ネタのようなもので、翻刻出版するようなものではないと思ったが、何でもと言われて貸し出したという。強引で余り好感を持ってはいないように聞こえた。

依平」については、手始めに、依平が古学研究として書いた「中大兄三山歌考」を読み解いてみたい。大和三山といえば、畝傍山、耳成山、香具山 であるが、この三山の雌雄を研究するというものである。山のオス、メスを詠まれた歌などの研究で決めるという研究で、どう考えても、結論は三角関係になるのだが、どうなったのか興味深い。

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