北原勤氏、みんくる歴史講演会のこと

 
みんくる歴史講演会(1月25日)          
「大井海軍航空隊 空襲の記録」を読む  

2026.1. 7 

午後、新年最初の古文書講座で、掛川図書館の古文書講座に出席した。実に受講歴が今年で18年目に入る。おそらく受講者の中では最古参の一人だと思う。古文書解読の初心者の頃から、今は自分でも3講座合わせて31人の受講者を持つ講師になった。

この講座は一受講生として神妙に聞いているが、今は課題の古文書は、あらかじめ解読しているから、もっぱら、古文書解読講座の進め方を学ばしてもらっている。

講師は、最初からずっと北原勤先生で、長い付き合いになっている。もと学校の先生で、教え方にはなるほどと気付かされることも多い。自分の席は前から二列目と定位置があって、自分と見解が違うと、時々発言することもある。先生は、意見になるほどと思うと、自説にこだわらず、修正される姿勢など、見習うべき点は多い。

先月、12月に、北原先生に電話をした。受講の初めの頃、「喜三太さんの記録」という古文書をテキストにされたことを思い出した。喜三太さんは確か金谷宿の商家から掛川の庄屋の家に婿入りした人で、最後は病を得て、病気療養のために金谷へ帰るという処で終わったように思う。何とかその古文書を読み直してみたい。出来れば自分の講座でテキストに使ってもよい。そんな風に思って、先生に電話をしたのである。

「喜三太さんの記録」は、図書館近くの古物商の知り合いからコピーをさせてもらったもので、確かその古文書は掛川図書館で購入して、蔵書しているはずだから、講座への利用を頼んでみようと言って頂いた。

そして、今日、講座の後、図書館から了解貰ったから、自分の持っているコピーを、今度金谷へ行く時もっていくよ、との返事。えっ、先生何時金谷へ来られるのですか。それ、あの講演を頼まれたから、今月25日に金谷へ行く。

まったく忘れていた。金谷の公民館長さんから、戦時中の航空隊の遺跡や空襲などについて、今までお話を聞けた人たちが、もう聞けなくなって、講演会の講師が居なくて困っている。誰か知っている人がいないかなぁと問われ、それなら北原氏はどうだろう。郷土史の先生で、毎年夏に、菊川の図書館で戦時中のことを展示されていると聞いている。その先生なら金谷町史にも関与していただいたから、聞いてみよう、などと話し合った。次に会った時、北原氏が快く受けてくれたとお礼を言われたことを思い出した。

講演会が日程の決まったことは知らなかったが、帰りに金谷公民館に寄ると、館長さんが出てきて、古文書講座や郷土史研究会で、是非宣伝を頼みたいと、チラシを30枚貰った。つまりは上の写真のチラシである。どんな話が聞けるのか、ともあれ、講演会の申し込みをして帰った。

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