五年目の「面白古文書12月」完成
完成した「面白古文書12月」の令和7年版
2026.2.1
今日から2月、今年ももう一ㇳ月経ってしまった。月日の経つのがどんどん早くなる。今日、漸く昨年分の「面白古文書12月」が完成した。これで令和3年から5年続けたことになる。面白古文書を60本読んできて、小冊子が5冊になった。
古文書講座は中々ハードルが高いと思われる方に、一つでも面白い、古文書も楽しいと思ってもらえればと、毎月の講座の最初に、短かくて興味深い古文書を、「面白古文書」として読んできた。これは自分の三講座、共通のものである。
ことしの12ヶ月、以下へ表題たけでもしめしてみよう。
ミニ講座より 二宮尊徳逝去を知らせる手紙
R7年1月 芭蕉の句の軸
R7年2月 伊佐新次郎書
R7年3月 漱石の書簡(断片)
R7年4月 安政江戸大地震の瓦版
R7年5月 織田信長朱印状
R7年6月 「亀の歌」本居宣長讃
R7年7月 「一寸高の役」掛川大庭家文書
R7年8月 久能寺妙楽院古文書
R7年9月 近藤勇の処刑の瓦版
R7年10月 年始田中藩役人宅への誘い
R7年11月 うそ・まこと見立て勧め
R7年12月 内山真龍自画像
「ミニ講座」というのは、金谷宿大学の成果発表会で、一時間だけの体験講座を開いていて、その短い教材をこれへ収録している。今年は、まきのはら塾の発表会でも、ミニ講座をやろうと計画している。
古文書以外にも、瓦版、軸物、書簡など、何でも読んでやろうと、取り組んできた。60本もやるとテーマは尽きてくるが、それは良くしたもので、色々な方からこれは面白古文書にどうか、などと、提供を受ける。又博物館に行けばテーマになりそうなものを集めるようにしているし、いよいよ困ったらネットを覗けば未解読の面白古文書向きの画像がいくらでも見つかる。
手あたり次第ではなくて、色々有名な方の手になる古文書、地元で貴重と思われる古文書など、一応は選んでいる。
今年のテーマだけみても、二宮尊徳、芭蕉、漱石、本居宣長、近藤勇など、誰もが知ってる有名人もあるが、伊佐新次郎、内山真龍は当地では知っていてほしい偉人である。
どこまで続けられるか分らないが、10年続けられたら大したものだと自分をほめてやろう。
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