駿河古文書会でのあれこれ

 
我が庭の満開のシュモクレン
もっとも、撮影は3月9日
今は半分散った

2026.3.20

午後、駿河古文書会で静岡へ行く。来年度前期のテキストを買う。文書会が過去に集めてきた古文書が年々のテキストになっているのであろうが、どうやらそれも底が見えてきたらしく、今までなら使わなかったような教材がテキストに入るようになった。

テキスト作成の担当に聞けば、確かに少なくなってきたようで、テキスト選びに苦慮しているように聞こえた。テキストにする古文書は探さないと、どこにでも転がっているわけではない。会員の協力で集める努力が必要かと思った。

というのは、次回自分の当番で、藤枝の郊外、上青島村の東海道往還に捨てられた物品があって、村役人たちを巻き込んで、騒動になった。役所へ提出した文書の控えが教材になっているのであるが、全体に字が小さくてかすれていて、解読に大苦労した。

それでも多くの文字をその前後の文から推定するなどして、何とか解読したが、捨てられた物を記した別表が、字がさらに小さく、判別できないほどになって、しかも捨てられた物品の羅列に、固有名詞が多用されているから、他との関連で想定することもできない。書きようがなくて、解読には、「・・・・」と表示して誤魔化した資料を担当に預けてきた。

N会長にお話ししたら、「自分も見てみるよ」と応えてくれたので、参考にと、「・・・・」の入った自分の解読したものを渡してきた。

「歳代記」の解読、読み下し版を、駿河古文書会の二人ほどに進呈したところ、O氏から「他にも解読したものがあるのか」と聞かれ、H氏からは、ブログを読んでくれているので、「『大井源流記』が欲しい」と頼まれた。また、合わせて令和七年版の「面白古文書」も読みたいと頼まれた。

また、同じ班のO女史は席がすぐ後ろだったので、持っていた「歳代記」を説明を加えて進呈した。

興味を持って読んでくれそうなら、もっと多くの人に読んで貰いたいと思っている。

帰宅したら、名古屋のかなくん母子が帰ってきていた。この土日はにぎやかになりそうである。

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