駿河古文書会総会で思うこと
2026.4.3
午後、駿河古文書会の総会で静岡へ行く。
城北公園の桜は今が満開で、少し早く来たので見に回ると、「桜が満開ですね」と、女性に声を掛けられた、マスク、眼鏡、帽子で完全防備の姿では、瞬間誰かが判らなかった。声だけでは確証が持てないでいると、「先に行きます」と去って行った。会場で同じ班の方と分かったが、あの姿では顔認証も無理に違いない。
総会で、会長さんから現状の話がある。会員の老齢化と、コロナ騒動で、会員が激減し、多いときは50人以上あった会員が半減してしまい、理事も再任されたが、内、一人はリハビリ中、一人は奥さんが入院して、家事万端をしなけれなならず、出席できない状態という。協力してくれる方がいればぜひ声を掛けて貰いたいとの話であった。
もう10年以上昔、一度会長に協力を申し出たことがあったが、その時は静岡在住の人で固めたかったのか、今は間にあっているとの返事であった。その後、自分は地元で3講座、合わせて30人の講座を始めてしまい、今は手を挙げられる状態ではない。
会長さんも聞いてみれば、健康を害され、眼もよく見えないとおっしゃる。早く後継者を選ぶべきなのだろうが、誰も手を挙げてくれないと愚痴られる。
解決策は会員をもっと増やすことだと思う。基礎講座には同じくらいの受講者がいるというから、基礎を3年受けたら、本講座へ移るというような決め事を考えたらどうだろう。
幸い、まだ古文書解読に興味を持っている人は多い。宣伝の仕方次第で、人を集めるのは容易のような気がする。また、古文書会をもっと楽しくできないかとも思う。現地見学会ももっと積極的にバスを仕立てて出かける位なことにしたい。
会費は安く抑えられているが、今時24回の講座で3600円は安すぎる。金谷では年12回で6000円、牧之原では年12回で8400円頂いている。駿河古文書会でも基礎講座では、年24回で12000円、つまり金谷で12回で6000円と同額頂いている。お金が余ったら、もっと楽しめることに使えばよい。例えば資料は部分的にでもカラーを取り入れることだってできる。
まだまだくふうの余地がありそうだ。それも、我々年寄りの発想ではなくて、もう少し若い人たちのパワーを入れるべきだと思う。
年寄りのたわごとなのだが、20年近くお世話になってきた当会が、じり貧になってしまうのは何とも惜しい。
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