自分古文書(19)静岡県海岸ウォーク(7)

正面に礫
(つぶて)

2026.5.18

鈴木牧之著の「上越秋山紀行(上巻)」解読作業中。半分くらいまで来たか。

小島蕉園著の「蕉園渉筆」解読を始める。全文漢文に付き、どこまでやれるか。

明日は金谷郷土史研究会、文化13年、五和で起きた百姓一揆について、古文書で読み解いたことを、自分が2時間かけて話す予定。準備する。

静岡県海岸ウォーク三日目続く

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14:29 礫(つぶて) 島前の鼻(32,014
自転車道が再び始まる。海上に礫島が見えてくる。鼻の岩場にカメラが2台、空を向いている。いぶかりながら通り過ぎた自転車道の陰に、防寒着を着た青年がいた。「お宅のカメラ? 何を撮っているの?」と聞くと、「日の出から日の入りまで、1時間ごとに太陽を撮っているのだ」という。世の中には変わった人も多い。この鼻を回った所から東名高速の浜名湖橋が見えてきた。あの近くまでが今日の行程である。

「日の出から日の入りまで、1時間ごとに太陽を撮っているのだ」

 14:37 首無し弘法(32,806
岩場の上に僧形の石像が一体、首無し弘法という。崖崩れで首が失われたまま祀られていたが、最近首が付けられたそうだ。

 句碑が一つ。

    夕東風(ゆうこち)に 漁夫のおき去る 集魚灯          卓志

14:50 弘法ノ鼻(34,400
弘法堂があり、傍らに“瀧水(たまみず)”が落ちている。ラジウム冷泉で万病に効くという。一口飲むが生温くて止める。

15:05 蒔田(35,730
自転車道は浜を誠実に辿って続く。ここまでもそうであったが、道の回りはゴミ捨場のように汚い。なぜ水辺を汚すのだろうか。牡蠣殻はまだ許せるが、わざわざ蜜柑の枝を積み捨てたり、くず蜜柑を山にして捨てたり、湖から流れ着いたプラスチックも多い。正面に巨大なリゾート高層マンションが何棟も建っている。バブルが弾けた現在、それらのマンションはゴーストタウンにならなければ良いが。

15:29 津々川戸(38,244
膝の裏に痛みの前兆を感じるようになった。佐久米駅お終いにしようと思う。

15:55 浜名湖佐久米駅(41,084
バスなら浜松まで 700円、金谷までは 1,400以上かかる。天浜鉄道を使うと金谷まで 1,280円、断然天浜鉄道に決める。駅レストラン に入りカレーライスを食べる。レストラン のコック 兼マスターが駅長さんで「ここで運転手にお茶を出すから、電車が入ってからでも間に合うよ」とゆっくり食べるように言う。浜名湖の回りを歩いているのだと話すと、「浜名湖一周は歩いて80キリ、車で 120キロ、何しろなりが悪いから」と説明してくれる。

16:10 浜名湖佐久米駅発17:55~17:59  掛川駅~18:15 金谷駅~18:57 自宅(46,463
駅からもう一歩きする。気になっていた花粉症の症状も予防していた事もあって出ないで終わった。
〔一言〕今日は3人の人に話し掛けた。猪鼻の釣り人・太陽写真家の青年・ コックを兼ねた駅長。一言二言ながら興味深い話が聞けた。これからはせいぜい沢山の人に話し掛けながら歩こうと思う。
〔費用〕電車賃(金谷→鷲津) 1,090円、バス賃(西鷲津→藤江) 340  、   
  月見うどん 300円、カレーライス 600円、缶コーヒー 100円、缶紅茶 100円、 
          電車賃(浜名湖佐久米→掛川)  970円、電車賃(掛川→金谷)  310    
                             計 3,810
(海岸ウォーク三日目終り) 

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