自分古文書(17)東海道五十三次ウォーク(静岡県二十二宿)(15)
午後、金谷宿大学発表会の準備で、夢づくり会館へ行く。一時間ほどで展示を行い、準備を終える。一人手伝いに来てくれた。
東海道ウォーク、五日目を続ける。いよいよ、東海道ウォークも駿府に入る。
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上空高い所を通る東名高速を潜る。秋葉山常夜燈を見つけて、この道が間違いなく旧東海道であることを確認した。
マンションなどが出来て、区画整理で道が変わっていた。少し迷ってひとまず草薙球場前に出た。球場前の広場には、戦前の日米野球で対決した幻の名投手沢村投手とホームラン王ベーブルースの像が相対していた。等身大に作られているのであろう。自分の背と比べると、沢村投手は一.七五メートルぐらい、ベーブルースは二メートルほどに感じられた。広い道を地下道で渡った。臼さんと和さんは高校野球の静岡大会で度々来ていて、この辺りには詳しいようだ。
JR東海道線端に旧東海道記念碑があった。旧東海道は鉄道の敷設によりここで途切れてしまっている。我らは地下歩道を北側に抜けて旧東海道に戻った。
工事中の橋の脇の仮橋を渡ってすぐの、中村記念病院前に、古庄のサインがあった。中村記念病院は当社で検診をお願いしている病院だと鈴さんがいう。検診車がこんな所から来ていたのである。
江尻宿 6.1km →【静岡市 古庄】→ 府中宿 3.3km
足が異常にだるくて、護国神社の裏口で休む。長い間、花粉症が酷くて表に出なかったから、かなり足が弱っているのであろう。元気の良いのは鈴さんだけであった。
もう一度JR東海道線を地下車道付属の歩道で、南側に潜り戻して曲金に出る。そこで曲金のサインを見つけた。
江尻宿 8.5km →【静岡市 曲金】→ 府中宿 0.9km
遠くから見えた木立を目指し、静岡県の巨木にも入っている大楠群がある軍神社に立ち寄った。軍神社に入る車一台がやっと入れるほどの横町に、アスファルトに大きく「三〇キロ」の速度制限が書かれていた。これを通り抜けるには、一〇キロほどの時速で、そろりそろりと抜けなければならないほどの所に、何の速度制限なのだろうと話す。大楠群は見ものであったけれども、僕はくたびれてベンチに座り込んでしまった。境内に通りかかったおばさんが、隣の小学校のグラウンドに曙が来ているとの情報をくれた。しかし、見にいく気力はなかった。(翌日新聞を見ると東関一門が小学生と親善サッカー試合を行ったと出ていた)
伝馬町の通りに、府中宿のサインがあった。この辺りは静岡の大火と戦災の両方を受けて、昔のものは町名ぐらいしか残っていない。
江尻宿 10.4km →【静岡市 府中宿】→ 丸子宿 4.3km
静岡市役所旧館の市民ギャラリーの警備員室で、『東海道』スタンプ『府中宿』を借りて押す。
見学には時間が遅いと思ったが、鈴さんが初めてだというので巽櫓に寄る。シルバーのおじさん達に四時半までと急がされて、走るように見学する。しかし巽櫓のスタンプを押すことはしっかり忘れなかった。隣の東御門の建築工事もかなり進んでいるらしく、建物の形に覆いが出来ていた。
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