自分古文書(19)静岡県海岸ウォーク(13)
「北側は松林、南側は広々とした砂浜。この風景が延々と続いて、」
振り返って一枚!
13:40 米津浜の東詰め(28,803)
14:13 中田島(32,263)
14:48 馬込川河口 (34,135)
振り返って一枚!
2026.5.28
「上越秋山紀行」の解読版は残す所、あと10ページ程になった。もう二三日といったところか。
静岡県海岸ウォーク、六日目を続ける。
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12:02 魚見峠(19,282)
浜名バイパス坪井インターの傍で昼のチャイムが鳴る。再びバイパスを潜り出た浜辺に『魚見峠』という標識。峠とは名ばかりの防砂林の縁である。バイパス工事で無くなったのだろうか。いずれにしても峠の地形ではなく、ちょっとした高台でも在ったのだろう。
ここから浜名バイパスが内陸部に入って堤防が始まる。江戸時代から営々と植林し育ててきた松の防砂林が砂で埋もれないように、松林の海側に高さ9m、幅4.5mの土手を築いたものである。土手上の草地に4輪の轍が雑草の新芽に輪郭をぼかしながら続いている。
内側の草地にはハマエンドウの青紫の花が尽きることなく咲いている。長い土手歩きの間、目を引いた唯一の花であった。北側は松林、南側は広々とした砂浜。この風景が延々と続いて、ついに時間と距離の感覚を僕から奪った。地図を見てもどこにいるか判らない。しかし、目標は中田島で、前方遙か彼方の大きな煙突のある辺りだろうと見当は付く。
前方の浜辺に1個の裸形を見て目を疑った。近づくにつれ中年男性が素っ裸で日光浴をしているのだと判る。通り過ぎる時にはさすがに土手の陰に座り前を手で隠していたが、衣服を掛けることもしなかった。通り過ぎて振り替えると再び立ち上がりじっと海を見ている様子。松林の中にも裸形が見えたような気がした。ここはヌーディストの海浜なのか!!
途中から土手の浜側斜面にも松の造林を行っており、その業者が東海フォーレストであった。風避けの細かい竹垣で斜面を10坪程に区切り、松などの苗木を植林している。
13:40 米津浜の東詰め(28,803)
この辺りを地図にある米津浜と決めて、時間と歩数を記録する。じきに車の通る道路に出て、中田島砂丘に着いた。
14:13 中田島(32,263)
『好野屋』で天麩羅うどんを食べる。田舎の食堂で水さえ出さなかった。中田島砂丘にはツーショットが多く、それを嫌ってどんどん東へずれて馬込川に向かう。
14:48 馬込川河口 (34,135)
両岸とも護岸工事がされた所に砂丘の砂が風で流れ落ちていた。大きな波が護岸棚を嘗めながら奥へ攻め上がって行く。汚れているのか、河口の水は黒く見えた。
15:08 遠州灘大橋(36,193)
河岸を遡り、最後は手すりを乗り越えて、遠州灘大橋に登る。北側に碗を伏せたような展望台があり、斜面はつづじの花盛りであった。誘われるようにその上に登ってみる。馬込川河口地帯が一望に見渡せる。ここは『遠州灘海浜公園』の一角だったようだ。
15:25 江の島バス停(37,873)
橋を渡った所で、少し早いがここまでにしようと思う。バスを探して学校沿いの道を歩いていると後ろからバスが来た。学生が多く乗り込み、僕も駆けつけて、何処のバス停だか確かめる余裕もなく乗り込んでしまった。
16:18 浜松駅➔ 17:00~17:13 金谷駅➔ 17:30 日切駅
今日は時間が良くて、大井川鉄道に日切駅まで乗る。
今日は時間が良くて、大井川鉄道に日切駅まで乗る。
17:38 自宅(39,596)
腹積もりほど先まで行けなかったが、こんなところか。海浜は広いばかりで何も無く、時間と距離のいずれの感覚も希薄になる。
〔費用〕電車賃(金谷→舞阪) 930円、ジュース 330円、テンプラうどん 600円、
バス賃(江の島→浜松駅) 290円、電車賃(浜松→金谷) 720円、
電車賃(金谷→日切) 210円、 計 3,080円
〔費用〕電車賃(金谷→舞阪) 930円、ジュース 330円、テンプラうどん 600円、
バス賃(江の島→浜松駅) 290円、電車賃(浜松→金谷) 720円、
電車賃(金谷→日切) 210円、 計 3,080円
(静岡県海岸ウォーク、六日目終り)
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