「上越秋山紀行 上巻」解読版冊子完成
完成した解読版「上越秋山紀行 上巻」の冊子
2026.6.1
今日より6月に入る。早いもので、今年も半分過ぎる。今月には、自分もいよいよ80歳代に突入する。ただ、気分的にはもうずいぶん前から、80歳を感じていたから、今更驚かない。幸いにも、身体的には、60代、70代、80代と何も変わった気がしない。それが不思議である。毎日、ブログを書き、古文書の解読にいそしんでいる。
今日、解読版、「上越秋山紀行 上巻」が冊子になった。B4で58ページにもなった。今までの9冊子中、最もボリュウムがある。
ちなみに、今まで解読、冊子化したものは、以下の通りである。
1 歳代記(幕末編) 松浦幸蔵著
2 歳代記(明治編) 〃
3 安政大地震能記 山崎久麻呂著
4 大井河源記(前編) 桑原藤泰著
5 大井河源記(後編) 〃
6 安政大地震記録 松下良伯著
7 薦被り騒動(五和の百姓一揆) 山田家文書
8 安倍記 桑原藤泰著
9 上越秋山紀行 上巻 鈴木牧之著
「上越秋山紀行」は、当地の「大井河源記」と比べて読んで貰いたいと思い、解読した。かたや上越、こなた遠州と、ところ変わって、江戸時代の山暮らしがどこが違って、共通点もあるのかないのか。
引き続き「上越秋山紀行下巻」も解読中で、一ヶ月ぐらいは掛かるだろう。今、同時に「蕉園渉筆」という、遠州の様々な話を漢文で記録したものを読んでいる。著者の小島蕉園は田沼意次のあと、相良へ派遣された役人と聞いている。おそらく相良の人は大変興味深く読んで貰えると思う。漢文はなかなか難物で、解読に秋ごろまでかかりそうである。
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