自分古文書(19)静岡県海岸ウォーク(22)

御前崎貯木場

2026.6.10

午後、まきのはら塾「古文書解読を楽しむ」を実施。この講座は受講者の発言が多くて、頼もしい事であるが、その分、用意したテキストが中々前へ進まない難がある。まあ、皆が納得して楽しんでくれるならば、いう事はない。

静岡県海岸ウォーク、十一日目を続ける。

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10:42  貯木場 (8,959)

クワガタムシの角のような上下4本の爪のある巨大なフォークリフトが数台、広い貯木場の中を縦横に走って材木の整理をしていた。すべて外国から切り出されてきた材木である。地球環境にとっては辛い話である。貯木場と道路を区切る細長い公園に入り、ベンチでサンドイッチを食べる。暖かいのを通り越し暑いほどで、ここでセーターを脱いだ。公園を抜けた道路の山側に菜の花が満開の畑があった。もう春である。

菜の花満開で

11:01  御前崎港終り (11,046) 
御前崎港は地図で確かめると沖に向けて埋め立てが進んでいるようであったが、今日は何故か足を延ばす元気が出ず、橋の所まで行き、引き返して来た。昨夜の腹下しが尾を引いているのであろうか。護岸のコンクリートの上で、ワカメに砂をまぶして干す老婆がいた。

11:17 地頭方港 (12,771) 
船型をしたハリボテが幾つかあった。水には浮きそうにないしと、不思議に見ていたが、地頭方港の造船所を覗くと、同じ物が造船時の治具か足場のように使われているのを見た。

11:32   150号線と合流 (14,328) 
コンクリートの防潮堤に沿った歩道を歩く。時々、防潮堤が切れて砂浜へ降りる階段がある。砂浜は黒く、油で汚染されているように見えた。

11:49 須々木海岸 (16,210) 
御前崎より8km、『須々木海岸』の標識があった。

12:00 波消ブロック終り (17,400) 
地頭方港から、沖合100m程の所へ、海岸線と平行に、テトラポットを積み重ねた防波堤が続いていた。波を消し砂浜が削られるのを防ぐ波消ブロックなのであろう。この辺りの海岸線には砂浜がほとんど無く、防潮堤に直接波が当たっている所もあった。波消ブロックが切れた辺りから先は、砂浜が削られずに残り段々広くなっていた。

12:17 須々木川 (19,270) 
大きな須々木水門があった。12時を過ぎたので残りのサンドイッチを食べる。この辺りから砂浜が一段と広く高くなり、暫くは自然の防潮堤の上を歩く。やや風が出てきたが、歩くと暑いくらいの陽気である。気がつくと足元の所々に砂に埋まった防潮堤が顔を出している。波が運んだ砂が吹き上げられ溜まる地形のようだ。

(海岸ウォーク、十一日目、さらにつづく)

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