自分古文書(19)静岡県海岸ウォーク(23)

釘ヶ浦の海岸

2026.6.11

午後、掛川古文書講座へ出席した。昨日のまきのはら塾「古文書解読を楽しむ」講座から帰ってぐったりして、風邪の前兆かと危ぶみ、常備薬の葛根湯を飲み、今朝、再度飲んで、すっきりした。今夜は元気を取り戻した。

昔、「葛根湯医者」という医者がいて、何でも葛根湯を出して治療を済ませたという話を聞いたことがある。「風邪を引いた‥‥はい葛根湯」「頭が痛い‥‥はい葛根湯」「お腹を壊した‥‥はい葛根湯」「水虫がかゆい‥‥はい葛根湯」てな具合で、けっこう流行っていたという。我が家も葛根湯は常備薬で、風邪なら早い段階で飲むと直ってしまう。

寝る前にもう一度飲んでおこう。明日は長旅が待っている。

という訳で、明日、明後日は高校の同窓会で故郷に帰るので、「かさぶた残日録」は休みます。

静岡県海岸ウォーク、十一日目を続ける。

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12:59  相良港 (23,226) 

あまりの暑さに、木陰を求めて海岸沿いの松林の中を歩く。松葉が散り敷いて草も生えておらず、松もある程度大きくて歩きやすかった。あちこちに樹齢で3050年程の木がマツクイムシの被害で伐採され、木肌も新しい切り株を見せていた。相良港の南端には『相良シーサイドパーク』と名付けられた、イベント広場や散策路を持った洒落た公園を造成中だった。相良港には津波に備えて港と街を仕切る移動ゲート式の巨大な防潮堤が設置されている。その長い白壁に『相良町凧合戦』の文字が、各種『相良凧』の図柄と共に書かれていた。

相良シーサイドパーク

13:14  萩間川 (24,492) 
萩間川に架かった相良橋(昭31.3竣工) を渡ると、相良の市街地ともお別れとなり、ずっと内陸にあった『太平洋岸自転車道』が道路と防潮堤の間に割って入って来た。地図によると相良港の沖合に、『愛鷹岩』と名付けられた岩礁がある。双眼鏡でじっくりと確かめると沖合に白波が洗う岩礁群が確認出来た。灯台や標識らしき物も無く、座礁するようなことは無いのだろうかと心配になる。

13:34 坂井平田漁港 (26,872) 
この漁港を過ぎると『釘ヶ浦』に入る。春霞にうっすらと白い富士の峰が見える。砂浜の波打ち際には白い小型のカモメがびっしりと群れを成していた。海にも同類が何千羽と浮かんでいた。

「白い小型のカモメがびっしりと」


14:46  勝間田川 (33,617) 
『ウェル静波』のビルが前方に大きく見えるようになってから、海岸の防潮堤は海へ注ぐ水路(川?)に遮られ、何度か畑の中を橋を求めて内陸に入らねばならなかった。この辺りの畑は露地では大根の採り入れ時であった。ハウスでは苺が赤く熟れていた。今日は何故か疲れて、勝間田川を渡った所で本日の終わりとした。

15:19  榛原高校前バス停 (36,587) 
榛原の街に入り島田行のバス停を捜す。

16:32 島田駅
バスに乗ると少し吐き気がして気持ちが悪くなった。バスに揺られて暫くまどろんだ後、島田駅で暖かい卵うどんを食べたら気分がすっきりした。

17:20  自宅 (37,899) 
夜のニュースで、今日県内では軒並み20°Cを越え、いきなり初夏の陽気になったと報道していた。道理で暑いわけである。また全国各地で春一番を記録している。2月にこんなに暑いのはおそらく初めての経験である。花粉症は、海岸で花粉の飛び方が少ないためか、今日のところは大丈夫であった。

〔費用〕電車賃(金谷→菊川)190円、バス賃(菊川駅→御前崎灯台入口)890円、

 サンドイッチ 400円、ティッシュ 60円、スポエネ 150円、缶コーヒー 110円、月見うどん 270 円、

 バス賃(榛原高校前→島田駅)470円、電車賃(島田→金谷)190

                              計 2,730

 (静岡県海岸ウォーク、十一日目終り) 

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