自分古文書(19)静岡県海岸ウォーク(40)

近所の道端のバラ

2026.7.18

午前、午後と金谷宿大学「古文書に親しむ」の初心者、経験者の2講座を実施した。解読版「上越秋山紀行(鈴木牧之著)」を受講者の皆さんに配った。今日はその(上)、(下)は来月に配布する。中々の重量で、運ぶに苦労した。

明日、明後日は出かけるので、「かさぶた残日録」を休む。

静岡県海岸ウォーク、十八日目を続ける。

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 11:50 静浦(10,737)
土地の名は馬込、海岸を静浦海岸という。海岸からすぐの所に瓜島という小さな島がありそれを防波堤でつないで漁港が造られていた。続く獅子ヶ浜の防潮堤沿いに食堂を探すうちに、昼のサイレンが鳴った。

12:15 江の浦(13,587)
大久保の鼻をぐるりと回った所が江の浦で、この入江を江浦湾という。この辺りから先は観光地らしく落ち着きのない集落が途切れることなく続いていく。主要道沿いの歩道は歩く楽しみは少ない。

12:4013:00 ラーメン丸味家(15,856) 
琮璉短いトンネルを抜けて、多比の集落に入る。山側に多比神社を見てすぐの所にあったラーメン屋で味噌ラーメンを食べた。次の集落へのトンネルには歩道が無かった。海岸は進入禁止になった岩場で通れそうにない。車がひっきりなしに通るトンネルを急ぎ足に抜けて振り返ると山側にもう一本、自転車と歩行者専用のトンネルがあった。

13:11 狩野川放水路『口の橋』(17,023)
狩野川は伊豆半島の真ん中を北へ流れ、東西を山にガードされて、沼津でようやく駿河湾に出口を見つけている。その地形から、狩野川台風では大洪水をもたらし多くの人々の命を奪った。狩野川放水路はその大洪水を教訓に、伊豆半島の根っ子で狩野川を短絡させて江浦湾に放水するべく、水路を掘り山を穿って造られた。ここで3本のトンネルで放水されている。・

13:44 内浦重寺(20,258)
静岡県栽培漁業センターの前を通った後、内浦重寺の集落へ入る。眼前の淡島には淡島マリンパークがあり、海をまたぐロープウェイで繋がっている。入場口の桜はすでに満開を越えて散り始めていた。この所寒くて桜の開花が遅れ、今までほとんど桜の花を見なかったから、ここはかなり暖かいのだろう。この淡島と対岸の長井崎の間に出来た入江は内浦湾と呼び天然の良港になっている。地図で見ると集落が内浦重寺から始まり、内浦小海、内浦三津、内浦長浜、内浦重須と続いている。

14:10  気多神社(22,871)
三津に入って、早くも疲れが足に来ていたので、山側の気多神社境内に入り一休みした。持参の紅茶がまだ熱い。神社の隣に発端丈山ハイキングコースの気多神社口があった。

14:23  三津シーパラダイス(23,801)
賑わう三津シーパラダイスを横目に素通りして、トンネルをさけ海側の通学路を通って長浜に入る。内浦検潮所や長浜城趾を確認し、長井崎への道を辿る。自動車道路は長井崎をパスするようにトンネルが開通していて、片側だけすでに利用されているようだ。

14:52  長井崎(26,706)
長井崎の方から見ると内浦は外海への出口がまったく見えず内海のように見える。海水を放水して魚網を洗っているそばを通ると、強い潮の臭いがした。臭覚は鼻炎のスプレーを止めてすっかり元へ戻ったようだ。

15:07  木負(28,105)
海に浮かぶフローティングホテル=スカンジナビヤ号を見て、少し歩いた所で本日の終わりとした。これより先へ行くと次回こちらへ来るバスが減ってしまい、特に朝早いバスが無くなってしまうことと、今日は妙に草臥れてしまったからである。海岸には潮干狩をする親子連れが沢山いた。バスが来るまでの間、そばの食堂でアイスコーヒーを飲む。テレビでは選抜高校野球をやっていた。

15:31  木負農協バス停
そばに大漁旗を沢山付けた漁船が係留されていた。三津にも、長浜にも同様な船があり、漁業者のお祭りでもあるようだ。観察するに何本か竹を立てて、大漁旗、桜の枝、日の丸の旗、鯉のぼりが賑やかに飾られ、船端にはぐるり杉の枝が取り付けられていた。

16:3516:54 沼津駅(29,410)

18:30 金谷駅(29,818)

18:50 自宅 (30,664) 

〔費用〕電車賃(金谷→沼津)  1,420円、バス(沼津港→沼津駅)  180円、

   味噌ラーメン 600円、アイスコーヒー  300円、バス(木負農協→沼津駅)  800円、 

   電車賃(沼津→金谷)  1,420円、電車賃(金谷→五和)  210

                           計 4,930

(海岸ウォーク、十八日目、終り)  

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