「かさぶた残日録」では、「古文書解読」は止める

 

頑張るスミレ、２株
コンクリの壁とコンクリの床の狭間
わずかにあった土に根を下ろし
小さいながら健気に花を付けた 

2025.6.1８

「かさぶた残日録」では、「古文書解読」は止めようと思う。「かさぶた日録」では、一日１０００文字（終り頃は７００文字）を目標に書いていたから、「古文書解読」で随分楽が出来た。「かさぶた残日録」は一行でも「可」と決めた。その代わり 「古文書解読」は止めることにした。ブログに載せないが、「古文書解読」は継続している。現在は「硯屋日記４」及び「奸臣盛衰記２」を並行して解読している。今までに解読したものは、１１０冊になる。その内、読み物を以下へ示す。

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大井河源紀行－はまつゞらの抄　　　　桑原藤泰・宮本勉編
盛りの花の日記　　　　　　　　　　　竹村尚規・宮本勉編
田子乃古道　　　　　　　　　　　　　姉川一夢
安倍紀行ーはまつゝ羅抄　　　　　　　桑原藤泰・宮本勉編
遠州濱松軍記    
松木新左衛門始末聞書    
宗祇終焉記　　　　　　　　　　　　　宗長
東海道山すじ日記　　　　　　　　　　松浦武四郎
小夜中山夜啼碑　　　　　　　　　　　鈍亭魯文
遠州見附宿日本左衛門騒動記    
やをか能日記（八日記）　　　　　　　岩雲花香
駿河土産    
秋葉山鳳来寺一九之紀行　　　　　　　十返舎一九
ぢんてき（塵摘）問答    
世話字往来  
遠州高天神記    
冨士能人穴物語  
安鶴在世記    
駿河状    
駿府案内草  
四国遍路道指南　　　　　　　　　　   真念
峡中紀行　　　　　　　　　　　　　　荻生徂徠
上越秋山紀行　　　　　　　　　　　　鈴木牧之
家忠日記　冊１～６　　　　　　　　　松平家忠        
旅硯振袖日記　　　　　　　　　　　   美図垣笑顔
道聴塗説　　　　　　　　　　　　　　恵海師述
亜米利加應接書    
壺石文　　　　　　　　　　　　　　   服部菅雄
冨士日記　　　　　　　　　　　　　　賀茂季麿
事実証談　人霊部（上）　　　　　　　中村乗高
安倍記　　　　　　　　　　　　　　　桑原藤泰
竹下村誌稿　　　　　　　　　　　　   渡辺陸平
深川新話　　　　　　　　　　　　　　山手の馬鹿人(大田南畝)
江戸繁昌記　　　　　　　　　　　　　寺門静軒
異国来泊の記    
尾張者異国漂流記物語    
安政元甲寅歳大地震記録        
大地震能記山崎家文書　　　　　　　　山崎久麻呂
渡天の説     
おらが春　　　　　　　　　　　　　　小林一茶
震雷記    
狂訓彙軌本紀　　　　　　　　　　　　島田金谷
水濃徃方　　　　　　　　　　　　　　平原屋東作
雲渓庵日記   
美耶巨萬有堤   
嘉六舩難舩浦證文     
人道大意始学摘訓　　　　　    　　   大村篤斎
田中氏道中記    
浅間山大焼次第明細　　　　　　　   平沢三重郎
駿府御城代々記   
三川半地村　孝女松女傳　　　　　　中山美石
魯敏遜漂行記略　　　　　　　　　　横山保三訳

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興味がおありの方は、コメントを頂ければ、解読したものが提供できるかもしれません。

コメント

  1. hokushinfukurou2025年6月21日 7:23

    こんばんは。はじめてコメントします。gooブログから誘導されました。記事を拝見して興味を持ちました。今後もよろしくお願いいたします。

    返信削除
    返信
    1. hokushinfukurou2025年6月21日 7:30

      世話字往来の記事を読ませていただきました。ありがとうございました。

      削除
    2. かさぶた残日録2025年6月21日 21:21

      今後ともよろしくお願いします。

      削除

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