自分古文書(19)静岡県海岸ウォーク(25)

防潮堤の内側に、鳥の絵が延々と


2026.6.17

午後、金谷郷土史研。自分の当番で古文書を紹介しながら、謎解きをやってみた。

夜、女子バレーネーションリーグ、フルセットでセルビアに勝った。おかげでブログが遅れた。

静岡県海岸ウォーク、十二日目を続ける。

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10:40  吉田港 (12,947) 
港の片隅に船名を被せた海難者慰霊碑が幾つか立っていた。いずれの船名にも『福』の字が付いている。係留された漁船の船名にも『福』とか『徳』という字の入ったものが多いと思った。

11:11  吉田港東端 (12,947) 
湯日川を渡り、吉田港を抱えるように延びた砂州の末端に至る。大井川河口に向かう最後の歩程である。前方の浜に見える小高い緑の地帯の辺りが大井川河口であろうか。しばらく浜を歩き防潮堤の上に移る。辺りが段々広くなる。内側には水路・道路・緑地帯が広がる。防潮堤は真っ直ぐに伸び、やがて重なるように海側にもう一つ防潮堤が始まった。その間を繋ぐ堤を渡って海側の防潮堤に移る。コンクリートの防潮堤が時々途切れ、蛇籠を積み上げた防潮堤になった。波で壊されて応急修理をした跡のようにも見えた。

11:46  大井川河口西端 (19,901) 
北へ帰ったのか、広い河原に冬鳥の姿は見えなかった。河原にブルが入り、野鳥の楽園も大丈夫なのか心配になる。海の向こうの空中に微かに富士山が確認出来た。河原ではラジコンの飛行機やヘリを飛ばす人や、オフロードのバイクでジャンプを練習する人がいた。

12:07 大平橋(始) (22,096) 
大井川を 1.5kmも遡って太平橋(S63.6完成) を渡る。花崗岩の橋尻の欄干に大井川の渡しや野鳥園の絵が彫り込まれていた。最近はハイテクを使い、原画さえあれば機械が彫ってくれるのであろう。

12:21 大平橋(終) (23,434)
自転車で追い越して行ったアベックは南米系の外国人であった。この辺りにも沢山出稼ぎに来ているのであろうか。

12:45 大井川河口野鳥園 (25,849)
左手に大井川港の石油タンク群を見ながら海辺まで 1.5km歩く。野鳥園は東側の河口にあった。観察台やトイレなどの施設がある。こちらから見ると大井川の流れと淀みがあり、少ないながらも鵜やカモ類が群れていた。海沿いに東へ延びる防潮堤の内側に、鳥の絵が延々と描かれている。下の段には水辺や地上の野鳥の姿が、上の段には空を翔ぶ鳥たちが、コンクリートをカンバスにして描かれている。地元の学校の生徒たちも自分たちのカンバスを枠で区切って思い思いの趣向で野鳥を描いていた。

12:55 大井川港西端  (26,854)
予想した通り、港の内側は直接荷上げするために通れず、ダンプとタンクローリー が我が物顔に走る辛い戻り道を2km程歩く。

13:38  大井川港 (31,290) 
腹も空いたので食料品店の『大井川マート』で、飯の代わりになるものを求めた。結局パンしか無かった。

14:00  大井川埠頭 (32,900) 
埠頭に出て、釣り人に混じってパンを食べる。

(海岸ウォーク、十二日目、さらにつづく)

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