自分古文書(20)ファミリー山行(2)八高山
2026.10.25
自然界はかくも平和なのに、21世紀の人間界は、国家エゴだけが際立って、争いが絶えない。人類には、進歩という言葉は無縁の様だ。
「ファミリー山行」の続きを載せる。
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ファミリー山行 (2)八高山 832.1m
ー 杉林急斜面の苦闘、1時間 ー
月 日 昭和57年11月28日(日)
天 候 晴れ、大変おだやかな1日であった
同 行 義父・長男(10才)
行 程 五和駅(9:09)➡ 福用駅(9:20)➡ 馬王平(11:20)➡
反射鏡(11:40)➡ 白光神社(12:00)➡ 八高山(12:10~13:10)➡
前山部落(15:10)➡ 家山駅(16:18)➡ 五和駅(16:39)
感 想 福用駅すぐの登り口から登ればよかったのだが、横岡の父が知り合いに聞いたというので、右手の谷へ回り込んだ所から登る。はじめこそしっかりした道があったが、杉林に入ったところからやや怪しくなり、とうとう杉林の中の足場がズルズルずれる急斜面を登ることになる。ただ尾根だけを目指して、1時間の苦闘の末、尾根道へ出る。
それからは嘘のようになだらかな杉林の間の山道となり、遠州ハイキングクラブの一行30人程と、後になり、先になりして登る。白光神社は杉林の荒涼とした風景の中にあった。周りに2、30本の太い杉が神域として伐り残されていて、辺りを暗くしている。そこから程無く頂上。
山頂は狭く、ハイキングクラブに占拠された形の為、一段下の広場で食事。山頂付近は雑木林で見晴らしは良く無い。東側に一ヶ所開けた所があり、家山の町の上の川根筋の山々、その遙か向こうに飛び抜けて高く富士山が見える。西側は逆光で、一面がサンシャインの中で光っている。掛川市内だろうか、建物の屋根が大きく、一際眩しい。
下りは家山に下ることとし、八高山に続く尾根の中腹辺りの杉林の道を、伐採された倒木に悩まされながら行くこと2時間で、前山の部落に着く。さらに急な山道を下り、家山川へ出て、野守の池、天王山を通って家山駅まで歩いた。最初、どこで道を間違えたのか、大変な目に会ったが、あとは快適な山歩きで、やや足に自信が付く。
費 用 (義父分含まず)五和→福用電車賃 大人 260円 子供 130円
家山→五和電車賃 大人 420円 子供 210円 合計 1,020円
(「ファミリー山行」続く)

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